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【健康】小米科技(シャオミ:Xiaomi)のmiband2を買った。【その①】

ここ半年ほど運動するようになって、活量計に興味があった。最近は腕時計のように身に着けるタイプが主流だ。

そして今回、自分なりに調査した結果シャオミのmiband2を購入した。

 

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そもそも活量系とは何か??

少しでも参考になってもらえたらうれしい。

 

 

活量計とは何か?

身につけた人の歩数やカロリー、場合によっては心拍数を測定できる。

従来は単独機能だけだったが、スマートフォンとの連動により、睡眠の深さ(質)や位置情報と合わせたカロリー計算、データ蓄積など多機能化している。

個人的に興味深いのは、睡眠の深さと心拍数の測定だ。

 

入り口でつまずくこととして、この分野はアクティブトラッカー、活量計、ハートレートトラッカー、スマートウォッチ、など似たような機能で分類できない。

また実際Amazonでもカテゴリーが別れていても内容は同じような物がたくさんあり、わかりにくい。

自分のやりたいことを明確にしないと迷子になる。

 

活量計に求めること

 

・時刻表示(腕時計の代わり)

・軽い(付け心地)

・デザイン性(毎日身につける)

・安い(もし壊れても諦めがつく)

・防水性(手洗い時、衛生的にも)

・それなりの信頼性(安かろう悪かろうは駄目)

・出来れば心拍計付き(あるとうれしい)

・電池が長持ち(頻繁に充電は面倒)

 

と結構ワガママな内容だ。しかしこれらを全て満たしてくれたのが、シャオミのmiband2だった。

 

活量計の価格帯 

大きく分類して4パターン

 

2000円~3000円

中華系メーカーが多い。こんなに安くて大丈夫?と言った感じ。心拍数は測定できるタイプと出来ないタイプが混在している。

Amazonのレビューでもピンきりだったり、妙に良かったりする。

今回購入したシャオミのmiband2も、この価格帯だ。

 

5000円前後

まだ聞いたことのないメーカーや製品が多い。中華系メーカーが多い。2000円台との棲み分けは不明。心拍計付きが多い印象。

 

 

10000円前後

ようやく聞いたことのあるメーカーになる。自転車乗りでは有名なガーミンやアクティブトラッカーの火付け役?のFitbitやMioなどネットで調べると出てくる。

 

20000円前後

有名どころの最新モデルの価格帯。手を出すには悩ましい。

 

なぜmiband2を買ったのか?

理由は簡単で安くて私の希望を満たしたからだ。

購入価格は3000円強。

腕に着けても気にならない重さとデザイン。

スマートフォンと連動させて、時刻の狂いがない。

ナニコレと人に聞かれても説明出来る会社。

防水性があって、心拍数も測れる。

 

使い勝手については、これから様子見だ。

 

もともと手が重くなることに違和感を感じて腕時計を着けるのが嫌いだが、

3000円で軽くて正確な腕時計として考えてもお買い得な気がする。