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【仕事】続続 車を傷つけた息子(4歳)に案件をクローズ(終了)する方法を教える

先日、石が当たって車を傷つけてしまった4歳の息子。

息子本人に今後の対応策を考えてもらい、一緒に謝罪しにいった。

 

車の所持者も子育て世代であり、当事者の息子にも謝らせたこともあってか、大事にならずにすんだ。

 

また車の傷は加入済みの保険を適用し、部品交換ということで話が進めている。

 

 

案件をクローズする方法

 

仕事でもプライベートでもやぶ蛇になって手間が増える場合を除いて、すべての案件にで中途半端はよくない。

 

自分の手から案件が離れたら、相手に伝えるべきである。

『今はこのような状況です。後は◯◯がやります。』

 

この一言で、相手も意識が別のところへ向かう。こちらのやることはないとわかっているためだ。

この一言がない場合、どこまで進捗しているか分からない。

 

今回の保険で車を直す場合、

保険会社に状況を伝え、後はディーラーと保険会社で金銭の話をする。車所有者はディーラーで車の部品交換すればよい。

 

特にタマコトが動く内容はもうなくなったのだ。

 

毎朝見かける相手のため、

『後は保険会社とディーラーでやりとりするので、修理を完了させてください。ご迷惑をおかけしました。』

とすればよい。

これで、今回の案件は事を見守るだけの状況となる。

 

 

息子と娘にクローズの方法を教える

 

今回の件は一通りのことを教えている。

車の修理はもうすぐ終わること。修理にいくらぐらい必要ということ。保険で修理すること。今回の場合、車は部品交換で済んだけど、人を怪我させると交換できる部品はないということ。似たような事を繰り返さない工夫をすること。

 

4歳の息子にも案件がクローズする旨を教えるのだ。そうしなければ、本人もいつの間にある終わったことになるので、記憶に残りにくくなると思う。

折角なので、成長の芽はつぶしたくない。 

 

タマコト:『車直ることになったよ。安心していいよ。』

息子:『やったー。』

タマコト:『保険ってやつで払うから、大丈夫だよ。』

ムスメ:『保険ってなあに。』

タマコト:『みんなでお金を出し合って、何かあったら助け合うような感じ』

ムスメ:『ふーん。』

タマコト:『車を直すのにディズニーランドが2回行けるほどかかった』

息子とムスメ:『!!』

タマコト:『まあ、次からは気を付けること。人を怪我させたら大変だ。』

息子:『石は投げない!』

タマコト:『よろしい。もうひと段落したから、安心してください。』

 

タマコト:『あと、さっきパパが言ったみたいにちゃんと何か事件がひと段落したら終わったよー。っていうことね。そうすれば、その話を聞いた方は、おおひと段落って安心するでしょ?』

 

息子とムスメ:『はい!』

 

ということで、息子の車を傷つけてしまった案件は、車の修繕をもって終了となる。

 

長文、有難うございました。