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【仕事】コミュニケーションの大切さ

コミュニケーションの大切さ

 

まず、新人は通常業務を一通り出来るようにならないといけない。

そして、上司や先輩はそのように育成しなければならない。

このことは、誰かに業務を依頼するときに必要だからだ。

 

 

新人がある程度仕事に慣れてくると

上司は業務の進捗に予測がつくようになる。

今週はココまで出来そう。

ココまでやらないと、顧客に迷惑がかかる。

来週以降の計画が立たない。

などだ。

 

そして、新人は手に余る業務量になると、

パートさん等に業務の一部をお願いをして

自分しか出来ない業務に専念する必要がある。

この段階は入社して二年目以降となるが、

このことは新人に限らず、すべての人に当てはまる。

 

 

この依頼の伝え方で、仕事の出来が変わる。 

 

いかに相手に伝えるかではない。

相手に伝わっていることが重要だ。

言葉不足で期待する結果と異なる場合は、

依頼された相手が悪いのではなく、依頼した側が悪い。 

伝わっているかの確認を怠ったためだ。

 

 

一方、新人が上司や先輩、他部門の人から

依頼される立場に立つなら、

 

『こういう事ですよね?』

と確認すれば良い。

もし認識と違うのであれば、

依頼した側とされた側での修正が簡単にできる。

 

この一言が、新人のうちは

コミュニケーションとして必要だ。

 

 そしてこのコミュニケーションができない人は

次第に周りから『仕事のできない人』と思われてくる。

 

何度も同じことを繰りかえす人、

時間を無駄にする人

 

と見られるようになるのだ。

 

人に頼られることでの満足感や貢献したという気持ちが

薄らぎ次第に仕事への興味も薄くなってくる。

 

自分と相手の時間を無駄にしないためにも、

たった一言のコミュニケーションが重要だ。