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【健康】スマホアプリでサイコン化してみた

スマホをアプリでサイクルコンピュータ化(サイコン化)してみた

 

今日は天気がよく、

妻と子供たちが午後から友達の家に遊びに行くというので

1か月ぶりにフレッタ(折り畳み自転車)に乗った。

最近は寒さ+日中時間がなかなか取れなかったので

家でゆるい筋トレばかりしていたのだ。

 

そして出かける前に先日購入したアローズm03

アプリを入れてサイコン化してみた。

 

tama-koto.hatenablog.com

 

サイコン(サイクルコンピュータ)アプリの導入

 

自転車にサイコン(サイクルコンピュータ)を付けると、

現在速度平均速度移動距離などがわかる。

また心拍数回転数GPS地図のついたものもある。

もちろん高機能化するほどに、値段も高くなる。

 

もちろんスマホでサイコンのアプリがあるのは知っていたが

位置情報(GPS)を作動させると

電池の持ちが悪くなるし、

あまりスマホに機能を集中させたくない

というのが本音だった。

 

今回、スマホを新しくしたので折角ならと思い

出かける直前に、ちょっと調べて有名どころを調べて

サイコンのアプリをインストールしてみた。

今回導入したアプリは【Runtastic Road Bike GPSサイコン】

基本は無料だが、更に高機能化するためにはお金がかかる

 

無料版でも使ってみると意外と楽しい。

GPSをONにすることで、地図上の移動した軌跡が記録される。

迷子になっても、ちょっと調べることができる。

使い勝手は悪くない。

 

画面はこんな感じ。

帰宅後にアローズm03のスクリーンショット

アプリの画面を撮った。

 
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結果の画面であって、移動中ではないので注意。

 

距離運動時間平均速度最大速度に加えて、

消費カロリーなどもわかるのが結構うれしい。

もちろん移動した記録(ログ)もしっかり残っている。

これが無料で使えるなんて便利な世の中になったもんだ。

 

 

大学生(2000年)の頃に乗っていた自転車で

一人旅をしていた時は

普通のサイコンしか着けていなかった。

地図は『ツーリングマップル』をフロントバッグに着けて

その日を振り返りながら移動の記録は、

その地図上に蛍光ペンでなぞっていた時代が懐かしい。

 

スマホでサイコン化で感じたこと

 

感じたことは

すごく便利になった反面、

電池が切れない限り【もう迷子にならない】

ということだ。

 

一人旅をしていた頃は、

ツーリングマップルがあるものの

細かい地図ではないのでたまに迷子になっていた。

また、銭湯やコインランドリーを探して

交番のお巡りさんや地元の人に聞いたりしていた。

そんなコミュニケーションが結構楽しく、

自分の無力さや他人の有難みを感じていた。

 

 

そのコミュニケーションが、スマホひとつで片付いてしまう。

便利である反面、一人で何でもできてしまう。

 

むかし誰かが言っていた。

『携帯電話ができて、すれ違いがなくなった。』

 

それと同じような感覚を覚える。

スマートフォンができて、迷い道がなくなった』

 

 

 

自分のサイコンアプリの使い道

 

ロードバイクに乗ってスピード命というわけではなく

フレッタ(小径車)で自分なりに進めばよい。

スマホひとつで期待していた情報以上がとれた。

今のところはとても良いアプリだと思う。

 

自分の使い道としては

ログは残すが極力運動中に地図はみないようにして

ちょっとした寄り道や迷子を楽しむようにしよう。

 

スマホができてSNSなどのネット上の

コミュニケーションはとりやすくなった。

ちょっとした苦労やつまずきが

自分一人や内輪で簡単に処理できて便利だ。 

 

時代の流れを感じる。

 

そんな時代の流れに取り残されないように

かつ、自身もしっかり持っておこう。 

自分と直接かかわる人とのコミュニケーションが

希薄にならないよう注意しよう。

 

そう心に思いました。

 

 

ちなみに帰宅後はポイントサイト経由で

購入したプロテインをしっかりと飲みました。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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