【仕事】 決められたことをやり抜く習慣をつけよう
決められたことをやり抜く習慣をつけよう
半人前の新入社員が、会社(上司や先輩)から
最初に見られることは
『決められたことや言われたことを手抜きせずに
最後まできっちりとやり遂げる』
かどうかです。
当然、最初は簡単な仕事から与えられます。
そのうちに少し器用な人は手抜きをはじめます。
しかし上司や先輩はよく見ています。
新人の動きは目立ちます。
決められたことがきちっとできるようになるということは、
上司は仕事の予定や計画が立てられ、
会社は業績予測や戦略を練ることができます。
業績の安定と会社の成長に欠かせませんので、
新人は何より決められたことをきちんとやり遂げることが大切です。
上司や会社は決められたことをきちんとできない社員には
それ以上の仕事を与えようとしません。
そうすると同期の間でも
『できる人』と『できない人』の差が徐々についていきます。
仕事を取り組むうえで必要な3つの心構え
1:言われた内容が本当に理解しているか?
⇒ 自信がない場合は、なんでも上司に確認しましょう。
何でも聞けるのは新人の特権です。
2:時間に余裕をもって仕事に取り組もう
⇒ 始業時間ぎりぎりの出社ではなく、時間と心に余裕をもって取り組もう
3:仕事は必ず見直しをしよう
⇒ 初めのうちはスピードよりも確実性を高めて二度手間を減らそう
新人のうちは、
上記の3つを常に意識しながら業務に取り組み、
習慣づけすることが大切です。